今回のテーマは「野菜不足を野菜ジュースで補うことが出来るか?」ですね。結論から先に言いますと難しいみたいですね。あくまでも野菜摂取の補助食品と考えることがいいみたいですね。やはり、野菜は食事でしっかりと摂っていただくというのが基本となります
ここで、厚生労働省が発表している1日の野菜摂取量の目安を簡単に紹介します。
緑黄色野菜(ほうれん草・にんじん・にら・ピーマン・トマトなど)120g+その他の野菜(キャベツ・大根。きゅうりなどの淡色野菜、きのこ、海藻)=合計350gです。生野菜で両手に山盛り1杯分ぐらいと覚えているとわかりやすいですね。
野菜ジュースで『1日分の野菜がこの1本でOK』とかで表現している商品もありますが、あれは厚生労働省が推奨している1日の野菜摂取量350グラムの原材料でジュース1本を作りましたという意味でそう表現している?そうです。
野菜ジュースの製造過程で失われる栄養素もあります。1本飲んだから1日に必要な野菜が摂取できたとはなりませんので、このところは理解しておく必要がありますね。
野菜ジュースは飲むもの、しかし野菜は噛んで食べるものです。この噛むという行為が実は大切なんですね。噛むことで唾液の分泌を促して消化を助けるとともに、頭に血液を送る役割をしているそうです。ボケ防止にもかむ行為はいいみたいですからね。
でも生野菜が嫌いな方には少しでも野菜不足を解消するためには野菜ジュースでも飲まないより飲んだほうがいいのではないかと考えています。
ですが主人のように糖尿病になったいる方は、糖が多い野菜ジュースは飲まないほうがいいと主治医に言われているそうなので、野菜ジュースで野菜不足解消はNGとなります。
そこで登場するのがグリーンスムージーです。手軽に簡単にできるグリーンスムージーの粉末の登場です。特に ミネラル酵素グリーンスムージー なら血糖値の上昇を抑制する食物繊維も入っているからいいですよね。
生野菜を食べるのが良いのはわかっているのですが、野菜不足解消に野菜ジュースを飲むぐらいなら、野菜ジュースより多くの栄養素が入っている ミネラル酵素グリーンスムージー を飲んだほうがなんとなく得した気分になりませんか?
しかし、野菜ジュースだって負けてはいませんよ。こんな野菜ジュースならたまにはのんでもいいかな?と覆います。
それがこちらです。⇒小さなお子様や妊娠中の方にも安心して飲める「緑黄色野菜ジュース350」
国産緑黄色野菜ジュースは極力温野菜の旨みを引き出せる温野菜製法を使って 皮ごとピューレ状のジュースにしたものですよ。是非一度飲んでみてください。
「野菜不足を野菜ジュースで補うことが出来るか?」は出来ます。です。すべての野菜不足を解消することは出来ませんが、野菜摂取の補助としての野菜ジュースは手軽に不足している野菜を補うことが可能です。
でも、飲みすぎは良くないです。私なら、1週間に一度程度おやつ代わりに飲みます。
毎日1本なんてとても無理ですね!
同じカテゴリー「グリーンスムージーQ&A」の一覧
人気記事ランキング
グリーンベリースムージーの全原材料を購入してからですが確認しました。本来なら購入前に何が入ってい […]